ポーランドの国旗(ポーランドのこっき)は、白と赤の横二色旗。
中世期の年代記によると建国者レヒが、夕日を背景に飛ぶ白鷲を見て旗にしたとされる。しかし、19世紀の独立運動の中では、白は共和国の尊厳を、赤は自由を表すものと意味が変わり、現在に至っている。1980年までに濃く明るい赤色に改訂された。
官公庁は勿論のこと、公立学校でも常時掲げられている。国内では上部中央に鷲の紋章(商船旗、ポーランドの国章)を入れたものを掲げる事が多い。
旗を上下を逆にするとインドネシアの国旗とモナコの国旗になるが、縦横比は異なる。
歴史的な旗
軍旗や軍艦旗
航空部隊の旗
その他
オーストリア オーバーエスターライヒ州
関連項目
- 国旗の一覧
- インドネシアの国旗
- モナコの国旗
- チェコの国旗 ビロード離婚によるスロバキアとの分離独立後の僅かな期間、ほぼ同じデザインの国旗が使用されていた。
- ワルシャワ公国
- ポーランドの国章


